川崎・武蔵新城駅から少し歩いた商店街の奥に、小さく可愛らしいパン屋「オリーブ・クラウン」はある。 店主の長岡亜希子さんは、いつも楽しそうにたくさんのパンを焼き、訪れる人たちを笑顔で迎え、お話をしながらもせっせとパンを補充している。小さいお店だからこその良さがたくさん見え隠れし、それだけで満たされるようだ。「オリーブ・クラウン」のパンは身体に安心な素材を選んでつくられている。小麦はオーガニックのものを数種類使用し、酵母はルヴァン種、サワー種、自家製酵母をつくるパンに応じて使い分ける。野菜や果物は、信頼のおける八ヶ岳の農場のもの。年に数回、現地の農家さんのお手伝いにも出かけるという。「いのちが育つ場所を目の当たりにすると、何も無駄にはできない」と長岡さんはいう。作物のいのちを想い、つくるパンは凝り固まっていた身体をほぐしてくれるほど優しく、率直だ。自然と笑みがこぼれるパンをつくるのが「オリーブ・クラウン」だ。
オリーブクラウンがプロデュース!2016年12月からスタートした
「share cafe & kitchen hammock」
日替わりで色々なカフェやワークショップを展開する、たくさんのワクワクが詰まったお店です。
オリーブクラウンカフェも不定期でオープンとのこと♪
まずはホームページをチェック!
Access here →http://hammock.cafe